連合埼玉とは?
連合埼玉は、労働組合の産業別組織が加盟する労働団体として、1989年に結成されました。
正規社員をはじめ、パートなど非正規社員の方々も含め、現在18万人の組合員で構成されています。
正規社員をはじめ、パートなど非正規社員の方々も含め、現在18万人の組合員で構成されています。
連合埼玉の役割は、組合員はもとより埼玉に働く全ての人々の労働条件の向上をはじめ、生活弱者といわれる弱い立場にある方々、また雇用先となる中小零細企業の活性化など、労働環境の整備や待遇改善をはかっていくことにあります。
連合埼玉 - 運動の3本柱
- 安全・安心な暮らしやすい地域社会づくり
- 公平・公正な社会づくり
- 職場・地域に信頼される組織づくり
連合埼玉は、この3つの運動を柱として様々な活動に取り組んでいます。
連合埼玉の活動を通して、加盟組合役員は、産業を越えた労組間の交流や、地域の課題に取り組むことによって、組合役員の視野が広がり人材の育成にもつながっています。
未組織労働者に対しても、「なんでも労働相談ダイヤル」で個々の相談を受けたり、労組結成の支援も行っています。
また毎年、県や各市町村への政策制度要請や、経営者団体への要請、政党への働きかけなど多様な活動を行っています。