2025.08.22
平和行動in長崎 2025
8月8日(金)~10日(日)に「連合平和行動in長崎」が開催され、連合埼玉から10名が参加しました。
8月8日(金)に連合主催「2025平和ナガサキ集会」がおこなわれ、被爆者の訴えとして当時9歳だった羽田麗子氏より、自宅玄関前(爆心地より約2.6㎞)での被爆体験談と、長崎大学核兵器廃絶研究センター長の吉田氏より「国際政治と核兵器の現状」をテーマに基調講演がありました。
翌日8月9日(土)の「被爆80周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」では、原爆投下時刻の11時02分に全員で黙とうをおこない、その後原爆落下中心地公園、平和公園内のモニュメント、碑を巡る「ピースウォーク」へ参加しました。
一瞬にして多くの尊い命を奪ってしまう原爆により、長い、苦しい時間を過ごしてこられた被爆者の方々に思いを馳せた時、『二度と繰り返さない』『この地球上に核兵器はいらない』と誰もが感じるはずです。「平和行動」の重要性を身をもって感じることができた3日間となりました。
8月8日(金)に連合主催「2025平和ナガサキ集会」がおこなわれ、被爆者の訴えとして当時9歳だった羽田麗子氏より、自宅玄関前(爆心地より約2.6㎞)での被爆体験談と、長崎大学核兵器廃絶研究センター長の吉田氏より「国際政治と核兵器の現状」をテーマに基調講演がありました。
翌日8月9日(土)の「被爆80周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」では、原爆投下時刻の11時02分に全員で黙とうをおこない、その後原爆落下中心地公園、平和公園内のモニュメント、碑を巡る「ピースウォーク」へ参加しました。
一瞬にして多くの尊い命を奪ってしまう原爆により、長い、苦しい時間を過ごしてこられた被爆者の方々に思いを馳せた時、『二度と繰り返さない』『この地球上に核兵器はいらない』と誰もが感じるはずです。「平和行動」の重要性を身をもって感じることができた3日間となりました。