地協活動ニュース

　１月１４日（木）に深谷市役所大会議室にて第7回地協委員会を開催しました。

　埼玉県内においても緊急事態宣言の発令された中でしたが、昨年完成した、深谷市役所新庁舎内の大会議室を借用でき、感染対策に留意をしながら無事に開催できました。

　コロナ禍により、時代の変革が感じられる中での地協活動は非常に難しさがありますが、加盟組織の「密」を大切に困難な状況を乗り切らなければなりません。ご臨席いただいた深谷市の小島市長からは、今年話題の「渋沢栄一」は資本主義の父といわれるが、合本主義を強く推進していたとする話があり、経済成長と国民生活向上のバランスが国の発展につながるとして、まさしくそのバランスのために労働組合の活性化が、時代に求められていると再認識をしました。

　決定された２０２１年度の活動計画を基に、加盟組織の連携により活動の活性化に繋げていきます。