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連合埼玉ニュース

2020.02.04

2020春季生活闘争スタート!~2.4大宮駅街宣行動~

 2月4日(火)大宮駅東口にて、2020春季生活闘争における「闘争開始宣言」街宣行動を、執行部ならびに構成組織からの参加者ら100名のもと、実施しました。

 冒頭、近藤 嘉(ただし)会長より、「2020春季生活闘争は、2019闘争までに作り上げてきた春闘の流れを継続/強化し、『経済の自律的成長』『社会の持続性』の実現に向けて、分配構造の転換につながり得る賃上げの取り組みを進めると同時に、『すべての労働者の立場にたった働き方』の実現にも取り組む闘いである」と訴えました。

 その後、二階堂祐輔副会長(自動車総連)、牧田晴充副会長(UAゼンセン)、谷内聡副会長(JAM埼玉)、持田明彦副会長(自治労)、金谷慶國副会長(電力総連)、小林健一副会長(情報労連)より、それぞれの構成組織を代表して、2020春季生活闘争開始にあたる決意表明がおこなわれました。

 続いて、労働政策委員会委員長である土屋幸一副会長より、「春闘開始宣言」が提案、確認されたのち、近藤会長の号令のもと、「ガンバロー三唱」にて、2020春闘を最後の最後まで戦いぬくことを参加者全員で誓いあい、街宣行動を終了しました。

 なお、会長談話「2020春季生活闘争にあたって」を添付いたします。ぜひ、ご一読ください。