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連合埼玉ニュース

2018.04.13

2018春季生活闘争4次行動 中小解決促進駅頭行動

4月10日(火)大宮駅東口にて、2018春季生活闘争4次行動として、中小解決促進駅頭行動をおこないました。

冒頭、主催者を代表し、近藤会長より第3回集計結果にも触れながら、「中小企業は地域の経済及び社会の担い手であり、その労働条件の底上げが、地域の活性化につながることを訴えるため、今後も広く地域社会を巻き込みながら、地域の労働条件の底上げと賃上げの波及力を高める 取り組みを行っていきたい」と挨拶がありました。

その後、構成組織の交渉状況等アピールとして、小嶋執行委員(JAM埼玉)、鶴谷執行委員(情報労連)、藤田執行委員(JEC連合)、高畠執行委員(国公総連)よりご報告がありました。

また、青年委員会より青年層からの訴えとして課題提起、女性委員会より男女平等参画への取り組みの訴えとしてアピール、さらに、佐藤事務局長より「クラシノソコアゲ応援団!RENGOキャンペーン」として、国会情勢も踏まえた「働き方改革」などについての報告をおこないました。

連合埼玉は、大宮での駅頭を皮切りに、4月11日に川越駅東口にて、13日に南越谷南口、16日に熊谷駅北口、18日に川口駅東口にて、地域協議会と連携し、4次行動としの中小解決促進駅頭行動をおこなっていきます。

ご支援のほど、よろしくお願いします。