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連合埼玉ニュース

2018.02.08

2018春季生活闘争スタート!~2.6大宮駅街宣行動~

 2月6日(火)大宮駅東口にて、2018春季生活闘争における「闘争開始宣言」街宣行動を、執行部ならびに構成組織からの参加者ら58名のもと、実施しました。

 冒頭、近藤 嘉(ただし)会長より、「2018春季生活闘争は、2017闘争までに作り上げてきた春闘の流れを継続/強化し、『底上げ・底支え』『格差是正』の実現に向けて、力強い取り組みを進めると同時に、『すべての労働者の立場にたった働き方』の実現にも取り組む闘いである」と訴えました。

 その後、山本洋志副会長(自動車総連)、牧田晴充副会長(UAゼンセン)、平尾幹雄副会長(電機連合)、谷内聡副会長(JAM埼玉)、持田明彦副会長(自治労)、浅見明良副会長(情報労連)より、それぞれの産別を代表して、2018春季生活闘争開始にあたる決意表明がおこなわれました。

 続いて、労働政策委員会委員長である平尾副会長より、「春闘開始宣言」が提案、確認されたのち、近藤会長の号令のもと、「ガンバロー三唱」にて、2018春闘を最後の最後まで戦いぬくことを参加者全員で誓いあい、街宣行動を終了しました。

 なお、会長談話「2018春季生活闘争にあたって」を添付いたします。ぜひ、ご一読ください。