連合埼玉ニュース

11月15日（水）、浦和ロイヤルパインズホテルにて連合埼玉「第15回定期大会」を開催しました。大会には、構成組織や地域協議会からの代議員や傍聴、また、多くの来賓など約２５０名の参加をいただきました。

主催者を代表し、小林会長より「政治情勢と先の衆院選について」、「クラシノソコアゲ応援団！RENGOキャンペーンのさらなる追求」「組織拡大」といった、連合埼玉を取り巻く情勢や課題認識について挨拶がありました。

大会では、「2018～2019年度運動方針」「2018年度予算」「2018～2019年度役員の選出」「顧問の委嘱」が議案として審議され、それぞれ満場一致にて可決・承認されました。

本大会において、これまで6年間会長として尽力されてきた小林会長が退任され、新たに近藤 嘉 氏が新たな会長として選出されました。

近藤新会長からは、新執行部挨拶のなかで「本大会のスローガンである『次への飛躍へ確かな一歩を』、このスローガンを皆さんと体現できるよう一歩ずつ、着実に進めてまいりたい」と意気込みが語られました。

最後に、近藤新会長の号令のもと、参加者全員でのガンバロー三唱にて大会は終了しました。