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連合埼玉ニュース

2017.02.08

2017春季生活闘争スタート!~2.7大宮駅街宣行動~

 2月7日(火)大宮駅東口にて、2017春季生活闘争における「闘争開始宣言」街宣行動をおこないました。

 冒頭、小林直哉会長より「労働界全体がベアをもとめる春闘は今年で4年目となる。定期昇給分を含め4%程度の賃上げをめざす。中小・地場企業では、10,500円以上を、そして非正規労働者の時給は、誰もが1,000円に向けた引き上げをめざす。」と春闘方針がのべられ、また、大手・中小企業における格差是正、非正規の底上げ・底支え、さらには長時間労働の是正について、その実現は社会的責任でもあると強く訴えました。

 その後、「クラシノソコアゲ応援団!RENGOキャンペーン」情勢報告として佐藤道明事務局長からの報告と、連合埼玉の構成組織を代表し、牧田晴充副会長(UAゼンセン)、平尾幹雄副会長(電機連合)、谷内聡(JAM)、浅見明良副会長(情報労連)より、産別決意表明と、労働政策委員長の平尾副会長より、闘争開始宣言がのべられました。

 最後に、小林会長による「団結ガンバロー」にて、最後まで粘り強く運動をおこなうことを参加者全員で誓いました。

 なお、会長談話「2017春季生活闘争にあたって」を添付いたします。ぜひ、ご一読ください。