連合埼玉ニュース

1月8日（金）ときわ会館にて、350名の参加のもと、2016新春のつどいを開催しました。
　主催者代表挨拶として、小林直哉会長より「職場の組合員の声をしっかり聞き、2016春闘に全力で取り組みたい。また、働く人を主役とした政策の実現のためにも、来夏に予定されている参議院選挙において組織内予定候補者全員の当選に向け連合埼玉としても全力で取り組んで行きたい」との挨拶がありました。
　ご来賓あいさつでは、上田清司埼玉県知事からは、「賃金の格差拡大や非正規労働者が増加している。もっと目を向けない限り少子化はストップできない。連合埼玉の力もかりながら、県としても少子化対策のための体制をしっかりつくっていきたい」とあいさつをいただきました。また、民主党埼玉県連代表としてご挨拶いただいた大野もとひろ参議院議員からは、「消費者、納税者、働くものの味方として、歯を食いしばって頑張っていく」との意気込みが語られました。