連合埼玉ニュース

　11月19日（木）浦和ロイヤルパインズホテルにて連合埼玉第14回定期大会を、代議員・傍聴・来賓等、約260名参加のもと開催した。
　冒頭、主催者を代表し連合埼玉小林直哉会長より、「広がる格差をどう阻止するか」、「政策実現に向けた取り組み」、「組織拡大」といった今連合埼玉を取り巻く重要課題についての挨拶があった。
　大会では、2016～2017年度の運動方針、2016年度の予算、役員選出など全ての議案が満場一致で可決・承認された。
また、大会内において、「第24回参議院議員選挙必勝決議」を採択するとともに、大野元裕参議院議員に対する推薦状の手渡し式をおこない、最後に「大会宣言」を採択し、今大会を終えた。
　大会終了後、「ディーセント・ワーク」アピール行動を大会参加者全員でおこない、「ディーセント・ワーク」実現に向けた想いを共有し、全日程を終了した。