トップ 活動報告 連合埼玉ニュース 労働者保護ルールの改悪は、絶対に許さない! 大宮駅で街宣を実施!

連合埼玉ニュース

2015.06.15

労働者保護ルールの改悪は、絶対に許さない! 大宮駅で街宣を実施!

 連合埼玉は13日(土)夕方18時から、老若男女が行きかう大宮駅東口にて「STOP THE 格差社会! 暮らしの底上げ実現!」労働者保護ルール改悪阻止 6.13大宮駅頭緊急集会を開催した。
 この街宣行動は、5月に12地域協議会にておこなった地域協議会キャラバンの締めくくりだけでなく、6月12日の委員会採決は回避したものの、国会内では依然予断を許さない状況が続いていることから、緊急的におこなった。
 夕刻、まだ明るさの残る大宮駅東口に、芳賀副事務局長の司会により開始し、小林会長ならびに佐藤事務局長から、街行く人々に安倍政権がおこなおうとしている労働者保護ルールの改悪について、状況ならびに問題点が訴えられた。
 また、当地選出の民主党本部幹事長である枝野幸男衆議院議員も駆けつけ、今国会に提出された安保法制に対し警鐘を鳴らすとともに、労働者保護ルールの改悪や年金問題に対し、国会で断固たる措置を取っていくことが訴えられた。
 今週にも委員会採決がおこなわれようとしているが、連合埼玉はこの動きに対して、『絶対反対』を貫き、『断固阻止』をこれからもこの法案の問題点を全県民に訴えていく。