連合埼玉ニュース

　連合埼玉青年委員会は、３月３０日（月）１８：００から、浦和駅西口駅頭にて「労働者保護ルール改悪反対」の街頭宣伝活動をおこないました。この街頭宣伝活動は、いま国会に提出されている各労働法制法案の問題点を、若者の視点から訴えるものです。
　街頭演説の中で、矢口青年委員長は、自分たちの将来だけでなくその次の世代、またこの国の未来に禍根を残さないために、全力を挙げて法案成立阻止をめざすことを訴え、働く方だけでなく、国民の皆さんすべての方がこの法案の問題点を理解し、廃案にするための協力をお願いした。
　また、青年委員会の幹事により、労働法制改悪反対を訴えるチラシ入りのティッシュを街行く人々に配布し、いま国会で何がおこなわれようとしているのか周知をおこないました。
　この街頭宣伝活動は、３月、４月の幹事会前に実施することを確認しており、それ以外にも実施していく予定です。