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地協活動ニュース

2017.01.14

東部地協新春のつどいを開催

 東部地協は新春のつどいを1月13日(金)午後6時30分よりアクシス春日部で開催し、地協構成単組、推薦自治体首長、推薦議員など約80名の皆様に参加していただいた。
 まず主催者を代表して斎藤議長が「これから春闘時期となるが昨年は安倍首相にもっていかれた気がした。これからそれぞれの産別、単組での取り組みとなるが、来週の米国大統領の就任で私たちにも大きな影響が出てくるかも知れない。それに加えて原油高の影響も私たちの生活に無視できないと思う。安倍首相が賃上げを唱えているが経営者団体からは賃上げしても個人消費が伸びない中で、個人消費を延ばす制度をつくるべきという声も上がっている。
 また、地域労福協として、埼玉労福協がフードバンク埼玉の活動を支援している中で、東部地域労福協としても地域に顔が見える活動としてこの運動に参加していきたい」と挨拶。
 その後、恒例となっている参加単組の皆さんが持ち寄っていただいた景品による抽選会が行われ、地協新春のつどいにはじめて参加したという組合員の方が議長賞を獲得するなど大いに盛り上がった。
 最後に斎藤副議長による閉会挨拶で新春のつどいが終了となった。