地協活動ニュース

　12月7日午後6時30分より春日部市商工振興センターにおいて、第5回の地協委員会を開催し、25名の代議員が参加しました。
　議長に河野代議員（久喜市職労）が選出され、議事が進行しました。斉藤議長が「昨年の第6回定期総会で議長に就任し、東部地協管内の全自治体に政策制度要請を行った。このような中で、草加市に続き越谷市でも公契約条例が制定される予定だ。引き続き推薦首長である久喜市においても制定の方向になればと思っている。これからもおのおのの単組を主体とした活動と地協の横のつながりを強めていきたい」と挨拶。
　続いて連合埼玉を代表し大谷副会長から「今年七月の参院選挙においては、埼玉選挙区の大野もとひろさんの再選と全国比例区では8構成組織内議員の当選を獲得出来たことに感謝する。これから寒い季節となり作業環境も悪くなるが、職場の安全衛生は何よりも優先されなければいけない。労働災害の絶滅をめざし、生き生きと働くことの出来るゆとりある職場つくりをめざそう」と挨拶。

　活動報告、決算報告、活動方針、予算案そして役員も承認され、最後に今回の地協委員会で退任される役員に感謝状が贈られ、閉会となりました。

　

連合埼玉東部地協新三役

議   長      斉藤　昭博　（東電労組春日部支部）

副議長　　田村　匡寿  （東武鉄道労組春日部支部）

  〃　　   斉藤　輝光　（久喜市職労）

　〃　　  福満　滋紀　（東光高岳労組蓮田支部）

　〃　　  森田　譲二　（越谷市職）

事務局長  中村　孝男　（日本鋳鉄管労組）