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地協活動ニュース

2015.12.13

東部地協第6回総会を行う

 12月9日(木)午後6時30分よりアクシス春日部において東部地域協議会の第6回総会が行われ、23名の代議員が参加した。
 まず初めに日本鋳鉄管労組の田村代議員が議長に選出され、議事が進められた。主催者挨拶で宮武議長は「東部地協は東武鉄道沿線に地域も広く、構成組織も多く、加盟組合員の数もさいたま市地協に続いて多い。このような中で地協の三役だけでやっていたのでは活動が見えないといった状況になってしまうが、幹事組合、加盟組合の皆さんのご協力によりなんとか活動を展開してきた。これからも地域の皆さんへ少しでも東部地協の活動が見えるようにこれからも御協力をお願いしたい」と挨拶。
 来賓には高橋努越谷市長、大野もとひろ参院議員ほか多数の方々に臨席いただいた。
 今回の総会で宮武議長が退任し、新たに選出された斎藤昭博新議長からは「今回の総会で退任される宮武議長、鈴木事務局長、石原会計監査をはじめ退任される役員の方々にあらためて感謝を申し上げる。今や非正規労働者が2000万人を超え、その2割以上が不本意の非正規労働者と言われている。私たち東部地協はすべての働くものの幸せをめざす運動の砦となっていかなければならないと考えている。また、来年夏の参議院選挙には組織内の候補はもとより、各々の単組が推薦する候補も含め全員の必勝をめざそう」と挨拶があった。